今井メロデリヘル嬢の過去告白

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今井メロデリヘル嬢の過去告白　[芸能] [編集]

今井メロさんが、「デリヘル嬢」だったことを明かしました。

2006年、トリノ五輪スノーボード・ハーフパイプの
代表選手だった、今井メロさんが
自叙伝「泣いて、病んで、でも笑って」で
“デリヘル嬢”の経験があることを告白しています。

以前から、今井メロさんには“デリヘル疑惑”が
ありましたが、完全否定してきました。

しかし、自叙伝を執筆するにあたり
「誰かに何かを伝えたいなら、自分を偽ったらダメなんじゃないか」
という思いから、告白したそうです。

著書には、他にも衝撃的な過去が綴られているそうで
中には、先月2度目の離婚をしたこと
整形手術を受けたこと、2人の子供を育てる中
今年の4月まで生活保護を受給していたことも明かしています。

19日には離婚&出版会見を開くそうですが、
今井メロさん、現在24歳。

24歳にして、もうその2倍は生きている人よりも
濃い、波乱万丈の人生を歩んできているんですね。
全然知りませんでした。

トリノ五輪当時のことは、ほとんど覚えていませんが
「今井メロ」という珍しい名前だったので
詳しくないスノーボードの競技を見たことだけは、
覚えています。

残念ながら、今井メロさんは
あまりパッとしない成績だったように思います。
間違っていたら、ごめんなさい。

今井メロさん、
今後は、自叙伝の出版を契機に
テレビなどに出演していく予定だそうです。

ここまで、赤裸々に自分についての
“暴露本”を出版してでも、
子供たちを養っていこうとする
母親の覚悟のように感じますね。