SSブログ

安倍晋三 韓国

スポンサーリンク




安倍晋三元首相が
自民党総裁に選出されたことで
韓国が日本との摩擦の激化を警戒しています。


安倍晋三元首相を、
韓国メディアは「極右」と表現し
安倍氏が自民党総裁に返り咲いたことに
敏感に反応しました。


安倍氏は、韓国にとってはやっかいな存在のようです。

それは、安倍氏が竹島に関する韓国との
領土問題で教鞭論を主導してきた人物だからです。


また、安倍氏は
慰安婦動員の強制性を認めた河野談話の修正を
主張してきた人物でもあり
まさに韓国にとっては、イヤな相手となります。


もし、自民党が政権を奪還すれば
総裁の安倍氏が首相となるため
日本と領土問題で摩擦が起きている
韓国・中国、

拉致問題が解決していない、北朝鮮などは
敏感に反応しているのでしょう。


外交に関しては、定評がある安倍氏ですが
その保守的な主張は、国内に受け入れられるのでしょうか。


国民が自民党に落胆して、民主党に
政権が移りました。

でも、現実は甘くなく、
夢のような公約の大半は絵空事に終わりました。

そんな民主党ですが、原発は「ゼロ」を目指すと
主張し始めています。

現段階では、矛盾だらけで、選挙対策といわれていますが
自民党政権になれば、原発は存続となります。

保守的な自民党メンバーの方達が
今回の総裁選に出馬していました。

それぞれ、主張はありましたが
根本的には、違いはありませんでした。
共通していたのが「原発賛成」です。


元々、自民党政権下で長年、推進されてきた
原発事業です。
長い年月で、原発事業は複雑に
政界に絡んでいて、切り離すことは出来ないようです。


確かに、外交政策だけを聞いていると
頼もしいですが、原発や国内の不況対策は
あまり聞こえてきません。

安倍氏の総裁返り咲きは、
良くも、悪くも、大きな変化が起きるかもしれませんね。




スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
FX用語

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。