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岩井俊二 韓国 [話題]

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映画監督の岩井俊二氏のツイッターでの発言が
韓国で話題になっているようです。


侵略戦争をしたことを忘れた日本に中国人が怒っても当然


映画「Love Letter」などで知られる、岩井俊二監督の
ツイッターへの書き込みです。


日本政府が行った、尖閣諸島の国有化に抗議して
中国国内で大規模なデモが行われました。

その一部が暴徒化して、日本企業の店舗や
工場を破壊している映像が連日報じられていました。


その映像を見て、多くの日本人が
その暴力行為に対して、反感を持ったと思います。

でも、岩井氏は違いました。

かつて、日本に侵略戦争をしかけられた中国が
未だ怒っているのは当然。
中国の暴力だけ責めるのは間違っていると
連日のメディアの報道に対しても、
批判的な意見を述べました。


さらに、ツイッター上で
中国や韓国で行われている
“反日”教育についてどう思うかと
聞かれると

侵略を忘れてしまっている、日本の方が
どうかしている。
と、バッサリ。

自国びいきの歴史解釈は受け入れがたく、偏った愛国論は毒だ
と言い切っています。


そlりゃあ、岩井氏の意見も理解できます。
それだけのことをしてきたのは
日本なんですから。

でも、だからといって
ニュースで見たような、無関係の企業を襲撃していた
暴徒達は、ただ、日ごろのうっぷんを
晴らしているだけにしか見えません。


日本企業には、地元の中国人の方も
たくさん働いています。
工場や店舗が休業していれば
働く場が奪われてしまいます。

結果的に、地元の中国人の仕事を
奪うことになるのです。


暴徒が破壊行為を続けたところで
政府の方針が変わるわけでもありません。

どちらの主張が正しいのかは
私には、正直わかりません。

でも、ハッキリと分かっているのは
破壊行為は、得をする人間がいない
ということです。

破壊行為以外で、抗議をするべきですね。




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