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有村昆 セレブ [話題]

有村昆さんのセレブぶりを紹介していた
番組を、以前見たことがあります。


たしか「イチハチ」という番組だったと思いますが
その回は、セレブタレントばかりが集められた
放送でした。


各セレブが、“セレブ”を象徴する
過去のエピソードを語っていましたが

有村昆さんもその中で、他のセレブ達の
エピソードを、顔色ひとつ変えず
うん、うん、と相づちを打ちながら聞いていました。

やっぱり、セレブ同士で“金銭感覚”が
近いんだろうな、と思っていました。

ただ、有村昆さんの実家の映像が流れたとき
ちょっと「あれっ?」って
思っちゃいました。


さっきから話をしていたセレブ達の
“豪邸”とは、明らかに一線を画していました。

それは、いうなれば“庶民的”。


確かに、都心の一等地に立てられているんですから
一般人には手が出ない物件であることは
間違いありません。


でも、“豪邸”というには
あまりにも、こじんまりしていて
「ちょっといいトコのお宅」
程度に感じてしまいました。


でも、そこで紹介されていた
過去の習慣などは、間違いなく「セレブ」クラスの
人達の行動と同レベルの行動でした。


どうやら、本物のお金持ちは
住む家には、必要以上にお金をかけないようですね。

そりゃ、そうかも知れませんね。

だだっ広くて、「玄関だけで、何十畳」みたいな
豪邸は、見栄えはいいかも知れませんが
家族だけで生活するには
不便なことも多いかもしれません。


それなら、自分達が快適に暮らせて
習慣は、「セレブ」として行動するのが
いわば「本物のセレブ」といえるかもしれませんね。


岩井俊二 韓国 [話題]

映画監督の岩井俊二氏のツイッターでの発言が
韓国で話題になっているようです。


侵略戦争をしたことを忘れた日本に中国人が怒っても当然


映画「Love Letter」などで知られる、岩井俊二監督の
ツイッターへの書き込みです。


日本政府が行った、尖閣諸島の国有化に抗議して
中国国内で大規模なデモが行われました。

その一部が暴徒化して、日本企業の店舗や
工場を破壊している映像が連日報じられていました。


その映像を見て、多くの日本人が
その暴力行為に対して、反感を持ったと思います。

でも、岩井氏は違いました。

かつて、日本に侵略戦争をしかけられた中国が
未だ怒っているのは当然。
中国の暴力だけ責めるのは間違っていると
連日のメディアの報道に対しても、
批判的な意見を述べました。


さらに、ツイッター上で
中国や韓国で行われている
“反日”教育についてどう思うかと
聞かれると

侵略を忘れてしまっている、日本の方が
どうかしている。
と、バッサリ。

自国びいきの歴史解釈は受け入れがたく、偏った愛国論は毒だ
と言い切っています。


そlりゃあ、岩井氏の意見も理解できます。
それだけのことをしてきたのは
日本なんですから。

でも、だからといって
ニュースで見たような、無関係の企業を襲撃していた
暴徒達は、ただ、日ごろのうっぷんを
晴らしているだけにしか見えません。


日本企業には、地元の中国人の方も
たくさん働いています。
工場や店舗が休業していれば
働く場が奪われてしまいます。

結果的に、地元の中国人の仕事を
奪うことになるのです。


暴徒が破壊行為を続けたところで
政府の方針が変わるわけでもありません。

どちらの主張が正しいのかは
私には、正直わかりません。

でも、ハッキリと分かっているのは
破壊行為は、得をする人間がいない
ということです。

破壊行為以外で、抗議をするべきですね。


FX用語

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